不死鳥——月の日・第8日のシンボル

月の日・第8日:不死鳥

月の日・第8日は、手放すことで変わる日です。古いものは燃えて場所をあけます。贈り物は、守りに入るのではなく、許し、進路を変えることです。

この日の月
上弦の月、月面のおよそ51%が輝いています

月の日・第8日の性格

フェニックスは燃え尽き、自らの灰の中からよみがえります。月の日・第8日には、手放すことによる再生というこのイメージが宿っています。この日は上弦にあたるか、そのすぐそばにあり、月面の半分が輝き、一か月の計画が最初の抵抗にぶつかる頃です。伝統はこれを、計画の中の、あるいは自分自身の中の何を燃やせば残りが育つのかを見極めるときと読みます。破壊ではなく変容の日です。手放されるのはすでに終わっていたもので、炎は廃墟を残すのではなく、空間をひらきます。

この日に向いていること

この日に向いているのは、長く抱えすぎてきたことについて、誰かを、あるいは自分を許すこと。習慣を変えること。意地を張って押し進めるのではなく、プロジェクトの進路を修正すること。片づけ、念入りな掃除、静かにもう終わっていたことを終わらせるのにもよい日です。騒ぎ立てずに進路を変えること——それがフェニックスの贈り物です。

後回しにできること

後回しにできるのは、小さな火花をあおってドラマの炎にしてしまうことです。橋を焼き落とす、怒りにまかせて関係を終わらせる、静かにできたはずの変化を見せ物にする——それが第8日の影です。変容に観客はいりません。燃え上がった勢いで壊したものは、あとになって惜しくなることが少なくありません。

人との関わり

人との関わりでは、第8日は許しと新しい始まりに向いています。今日下ろした恨みは関係の中に余白をつくり、今日あおった口論は、それに値する以上に長く燃え続けます。自分の中で何かが変わったことを誰かに伝えるのによい日です。静かに、拍手を求めずに。

この日の問い

燃やしてもいいと思えるものは何でしょうか。そうしたら、何が育つ場所を得るでしょうか。

月の日・第8日はいつか

この表の日付は、月の日(ムーンデーとも呼ばれます)を正確な新月の瞬間から数えています。新月の瞬間は世界中どこでも同じで、第1日はその後の24時間です。どこで読まれるかわからない表は、ひとつの地平線に合わせることができないためです。ページ上部の行は、伝統的な数え方で、あなたのいる場所での月の出から数えているため、最大で1日ずれることがあります。なお、月の日は旧暦の日付とは別のものです。 月の日の数え方

時刻は日本時間(JST)です。

始まり終わり

2026年10月21日更新

月の日

  1. 月の日・第1日:灯火
  2. 月の日・第2日:豊穣の角
  3. 月の日・第3日:豹
  4. 月の日・第4日:木
  5. 月の日・第5日:ユニコーン
  6. 月の日・第6日:雲
  7. 月の日・第7日:風配図
  8. 月の日・第8日:不死鳥
  9. 月の日・第9日:コウモリ
  10. 月の日・第10日:泉
  11. 月の日・第11日:王冠
  12. 月の日・第12日:杯
  13. 月の日・第13日:車輪
  14. 月の日・第14日:ラッパ
  15. 月の日・第15日:蛇
  16. 月の日・第16日:鳩
  17. 月の日・第17日:ぶどうの房
  18. 月の日・第18日:鏡
  19. 月の日・第19日:蜘蛛
  20. 月の日・第20日:鷲
  21. 月の日・第21日:馬
  22. 月の日・第22日:象
  23. 月の日・第23日:ワニ
  24. 月の日・第24日:熊
  25. 月の日・第25日:亀
  26. 月の日・第26日:ヒキガエル
  27. 月の日・第27日:杖
  28. 月の日・第28日:蓮
  29. 月の日・第29日:タコ
  30. 月の日・第30日:白鳥