
月の日・第11日:王冠
月の日・第11日は、伝統的に月のうちで最も力に満ちた日です。仕事よりも力のほうが多く、贈り物は、その余った力を一本の流れに注ぐことです。
- この日の月
- 満ちゆく凸月、月面のおよそ81%が輝いています
月の日・第11日の性格
王冠は頂点に集まった力のシンボルで、古い暦では月の日・第11日は、満月を前にした満ちていく月のエネルギーの頂点とされます。月は凸月となって明るく輝き、午後に昇って夜の大半を照らします。伝統はこの日を高まりの日と読みます。体は落ち着かず、意志は強く、集中して始めたことはほとんど何でも勢いを得ていきます。その同じ高まりが、この日を不安定にもします。方向のないエネルギーは苛立ちとなってあふれ出します。王冠は振りかざすものではなく、頭に載せて運ぶものなのです。
この日に向いていること
この日に向いているのは、その月でいちばん大切なひとつの仕事に、全神経を注いで取り組むこと。しっかりと体を使うこと。準備を重ねてきたプロジェクトで決定的な一歩を踏み出すこと。文字どおりの意味でのリーダーシップ——何かに責任を持ち、最後までやり遂げること——にも向いています。余った力を一本の流れに注ぐこと。それが王冠の贈り物です。
後回しにできること
後回しにできるのは、エネルギーをあらゆることに一度にばらまき、いちばん近くにいる人に当たってしまうことです。五つのことを同時に始める、あふれた力のはけ口に口論を仕掛ける、体を限界以上に追い込む——それが第11日の影です。この日は一つのことを立派にやり遂げられるほど強く、何もしないで費やすにはあまりに強すぎるのです。
人との関わり
人との関わりでは、第11日の高まりには共通の目標が必要です。それがないと摩擦に変わってしまいます。ひとつのゴールに向かって肩を並べて働けばこの日の最良の面が引き出され、注目を奪い合えば最悪の面が出てきます。人を率いることは歓迎されます。ただしそれが、誰かの上に立つことではなく、どこかへ導くことである限りは。
この日の問い
今日、持てる力のすべてを一つのことに注ぐとしたら、それにふさわしいのはどれでしょうか。
月の日・第11日はいつか
この表の日付は、月の日(ムーンデーとも呼ばれます)を正確な新月の瞬間から数えています。新月の瞬間は世界中どこでも同じで、第1日はその後の24時間です。どこで読まれるかわからない表は、ひとつの地平線に合わせることができないためです。ページ上部の行は、伝統的な数え方で、あなたのいる場所での月の出から数えているため、最大で1日ずれることがあります。なお、月の日は旧暦の日付とは別のものです。 月の日の数え方
時刻は日本時間(JST)です。
| 始まり | 終わり |
|---|---|
2026年10月21日更新
月の日
月の日・第1日:灯火
月の日・第2日:豊穣の角
月の日・第3日:豹
月の日・第4日:木
月の日・第5日:ユニコーン
月の日・第6日:雲
月の日・第7日:風配図
月の日・第8日:不死鳥
月の日・第9日:コウモリ
月の日・第10日:泉
月の日・第11日:王冠
月の日・第12日:杯
月の日・第13日:車輪
月の日・第14日:ラッパ
月の日・第15日:蛇
月の日・第16日:鳩
月の日・第17日:ぶどうの房
月の日・第18日:鏡
月の日・第19日:蜘蛛
月の日・第20日:鷲
月の日・第21日:馬
月の日・第22日:象
月の日・第23日:ワニ
月の日・第24日:熊
月の日・第25日:亀
月の日・第26日:ヒキガエル
月の日・第27日:杖
月の日・第28日:蓮
月の日・第29日:タコ
月の日・第30日:白鳥