厄年早見表2027(令和9年)|男性・女性の前厄・本厄・後厄を数え年で自動判定
生まれ年を選ぶと、2026年から2031年までの数え年と、その年が前厄・本厄・後厄にあたるかどうかを、男性・女性の両方について表示します。その下に2027年・2028年・2026年の早見表と、厄年の数え方や厄払いの習わしをまとめました。
あなたの厄年を調べる
計算はブラウザの中で行われます。生まれ年はどこにも送信されず、保存もされません。
厄年は、人生のなかで災いに遭いやすく、身を慎むべきだと言い伝えられてきた年齢です。いまも多くの人が、厄年を迎えると神社やお寺にお参りし、厄払いや厄除けの祈祷を受けています。ただ、何歳が厄年なのか、年齢をどう数えるのかは、寺社や地域によって少しずつ違います。
このページでは、もっとも広く用いられている数え方――数え年で、男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳を本厄とし、その前後の年を前厄・後厄とする数え方――を基準に、計算機と早見表を用意しました。数え方が分かれるところは、その違いもあわせて記しています。ここに書かれているのはあくまで伝統としての習わしで、厄年かどうかがあなたの一年の出来事を決めるわけではありません。
厄年とは
厄年は、古くから「災厄が降りかかりやすい年」として、ふだんより身を慎むよう心がけてきた年齢のことです。その考え方は平安時代の陰陽道にまでさかのぼるとされ、『源氏物語』にも、三十七歳を迎えた紫の上が、今年は慎むようにと言われる場面が描かれています。
中世の百科事典『拾芥抄』には、十三歳から十二年おきの年齢――生まれ年と同じ十二支が巡ってくる年――が厄年として挙げられています。今日よく知られている男性25・42・61歳、女性19・33・37歳という組み合わせは、江戸時代ごろに広まったといわれます。
厄年の「厄」を、地域の祭りや行事で大切な「役」を担う「役年」に結びつける説もあります。ある年齢になると共同体のなかで重い務めを引き受け、そのために心身を清めて神事に臨んだ――その名残が厄年だという見方です。どの説が正しいと決まっているわけではありませんが、厄年がただ恐れるための年ではなく、人生の節目として受け止められてきたことがうかがえます。
数え年と満年齢
厄年は、ほとんどの神社やお寺で「数え年」で数えます。数え年では、生まれた年を1歳とし、その後は誕生日ではなくお正月を迎えるたびに1歳ずつ年を重ねます。計算はかんたんで、「その年の西暦 − 生まれ年 + 1」が、その年の数え年です。たとえば1985年(昭和60年)生まれの方は、2027年に数え年で43歳になります。
ふだん使っている満年齢との違いは、誕生日の前か後かで変わります。その年の誕生日を迎えたあとなら満年齢に1を足した数、誕生日を迎える前なら2を足した数が数え年です。年の途中で年齢が変わらないので、一年を通して同じ年齢で厄年を考えられるのが数え年の特徴です。
なかには、その年の誕生日に迎える満年齢で厄年を数えるお寺もあります。この場合、25歳・42歳・19歳・33歳といった厄年は、数え年の早見表よりも一年遅れて巡ってきます。お参りする寺社が決まっているなら、その寺社の早見表をあわせて確かめておくと安心です。
年の区切りは元日か、立春か
数え年の「一年」をどこで区切るかにも、二つの習わしがあります。多くの神社では、私たちの暦と同じく1月1日の元日で年が改まると考えます。このページの計算機と早見表も、この元日の区切りを基準にしています。
一方で、旧暦の考え方にならい、立春(2月4日ごろ)を一年の始まりとする寺社もあります。この場合は前日の節分が大晦日にあたり、その年の厄年も立春から翌年の節分までと数えます。また、1月1日から節分までに生まれた方は、前の年の生まれとして干支も数え年も数えるため、元日で区切る場合より数え年が一つ上になります。
1月から2月初めに生まれた方は、計算機の「1月1日〜節分(2月3日ごろ)の生まれ」にチェックを入れてください。元日で区切る場合と立春で区切る場合の両方を並べて表示します。節分の日付は年によって2月2日や2月4日になることもあるので、境目近くの生まれの方は、その年の暦も確かめてみてください。
男女の厄年と大厄
一般に、男性は数え年で25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が本厄とされます。なかでも男性の42歳と女性の33歳は「大厄」と呼ばれ、一生のうちでもっとも慎むべき年と言い伝えられてきました。
なぜこの年齢が大厄なのかについては、数字の語呂合わせに結びつける俗説もありますが、はっきりした由来はわかっていません。むしろ、男性の40代前半や女性の30代前半は、仕事や家庭、地域で担う役割が大きく変わりやすい時期です。そうした人生の節目にあたる年齢を、昔の人が特に大切に扱ってきた――そう説明されることも多いようです。
数え方が分かれる年齢もあります。女性の37歳を厄年に数えない寺社がある一方で、女性の61歳を厄年に加える寺社もあります。61歳は干支がひと巡りして生まれ年に還る還暦の年でもあり、厄年としてではなく長寿のお祝いの年として扱うところもあります。早見表では、こうした年齢に「※」をつけています。このほか、地域によっては小厄と呼ばれる年齢や、別の年齢を厄年とする習わしが残っていることもあります。
前厄・本厄・後厄
厄年は本厄の一年だけでなく、その前の年を「前厄」、後の年を「後厄」と呼び、三年ひと続きで考えるのが一般的です。言い伝えでは、前厄は本厄に向けて心づもりを整える年、本厄は特に身を慎む年、後厄は少しずつ厄が明けていく年とされています。
そのため、前厄・本厄・後厄の三年続けてお参りする人も少なくありません。どこまでお参りするかに決まりはなく、本厄の年だけお参りする人もいれば、大厄の三年だけ丁寧に過ごす人もいます。家族の厄年に合わせて一緒にお参りする家庭もあり、習わしの守り方は人それぞれです。
計算機と早見表の見方
上の計算機で生まれた年を選ぶと、2026年から2031年までの六年間について、その年の干支、あなたの数え年、そして男性・女性それぞれの区分が表に並びます。性別を尋ねずに両方を並べているのは、家族やパートナーの厄年をあわせて調べる方が多いからです。前厄・本厄・後厄のどれにもあたらない年は「—」と表示されます。
早見表は、2027年・2028年・2026年のそれぞれについて、男性と女性の表を左右に並べたものです。本厄の年齢ごとに前厄・本厄・後厄の三行がまとまっていて、各行に数え年、生まれ年(西暦と和暦)、生まれ年の干支を載せています。自分の生まれ年が見つからなければ、その年は厄年にあたりません。どちらも元日で年を区切る数え方なので、立春で区切る寺社にお参りする方や、満年齢で数える寺社にお参りする方は、本文の説明とあわせてご覧ください。
厄払い・厄除けの時期と場所
神社で受けるお祓いを「厄払い(厄祓い)」、お寺で受ける祈祷を「厄除け」と呼び分けることが多いものの、実際にはどちらの言葉も広く使われています。神社では神職がお祓いをして祝詞をあげ、お寺では護摩祈祷などで厄除けを祈願するのが一般的です。どちらを選ぶかは、地元の氏神様や菩提寺、昔から縁のある寺社など、自分にとってなじみのある場所で決める人が多いようです。
時期については、年の初めのお正月から節分までに受ける人が多いとされています。旧暦では節分が年の変わり目にあたるため、新しい一年の厄をその前に払っておこうという考え方からです。ただし、いつまでに受けなければならないという決まりはなく、一年を通して受け付けている寺社がほとんどです。誕生日や、思い立った日にお参りする人もいます。
初穂料(お寺では祈祷料)の金額や、予約が必要かどうかは寺社によって異なります。お参りのあとにはお札やお守りを授かることが多く、一年を無事に過ごせたら、そのお礼にお参りする「御礼参り」の習わしもあります。厄払いに行けない場合でも、自宅で静かに一年の無事を祈るなど、自分なりのかたちで節目を迎える人もいます。
厄年の過ごし方についての言い伝え
言い伝えでは、厄年は新しいことを始めるより、身を慎んで静かに過ごす年とされてきました。そのため、厄年には結婚や家の新築、引っ越しなどを避けるという習わしを守る人もいれば、気にせずに予定どおり進める人もいます。厄年に長いものやうろこ模様のものを身につける、節分に豆をまいて厄を落とすなど、地域や家ごとに受け継がれてきた風習もさまざまです。
こうした習わしは、科学的な根拠に基づくものではありません。どこまで取り入れるかは、それぞれの考え方次第です。それでも、伝統が厄年に「慎み」を求めてきたことは、忙しい日々のなかでいったん立ち止まり、自分の暮らしや大切な人との関係を見直すきっかけとして受け止めることもできます。厄年は運命を告げる年ではなく、節目を意識するための年――そう考えると、少し気持ちが軽くなるかもしれません。
生まれ年の干支と四柱推命
早見表には、生まれ年の干支もあわせて載せています。干支は十干と十二支を組み合わせた六十通りの暦の名前で、たとえば2027年は丁未(ひのとひつじ)の年です。立春で年を区切る寺社で生まれ年を前の年として数えるのも、もともとはこの干支が立春で切り替わると考えられてきたためです。
干支の暦をもとに、生まれた年だけでなく月・日・時刻の干支まで読み解くのが、中国に伝わる四柱推命です。年の干支は、その人を表す四つの柱のうちの一本にすぎません。Vanteiaのアプリでは、生年月日と時刻、出生地から命式を組み、五行のバランスやこれからの一年の流れを、伝統の読み方として紹介しています。
生まれ年別の厄年早見表
2027年(令和9年)の厄年早見表丁未(ひのとひつじ)
| 区分 | 数え年 | 生まれ年 | 干支 |
|---|---|---|---|
| 25歳の厄年 | |||
| 前厄 | 24歳 | 2004年(平成16年) | 甲申(きのえさる) |
| 本厄 | 25歳 | 2003年(平成15年) | 癸未(みずのとひつじ) |
| 後厄 | 26歳 | 2002年(平成14年) | 壬午(みずのえうま) |
| 42歳の厄年(大厄) | |||
| 前厄 | 41歳 | 1987年(昭和62年) | 丁卯(ひのとう) |
| 本厄(大厄) | 42歳 | 1986年(昭和61年) | 丙寅(ひのえとら) |
| 後厄 | 43歳 | 1985年(昭和60年) | 乙丑(きのとうし) |
| 61歳の厄年 | |||
| 前厄 | 60歳 | 1968年(昭和43年) | 戊申(つちのえさる) |
| 本厄 | 61歳 | 1967年(昭和42年) | 丁未(ひのとひつじ) |
| 後厄 | 62歳 | 1966年(昭和41年) | 丙午(ひのえうま) |
| 区分 | 数え年 | 生まれ年 | 干支 |
|---|---|---|---|
| 19歳の厄年 | |||
| 前厄 | 18歳 | 2010年(平成22年) | 庚寅(かのえとら) |
| 本厄 | 19歳 | 2009年(平成21年) | 己丑(つちのとうし) |
| 後厄 | 20歳 | 2008年(平成20年) | 戊子(つちのえね) |
| 33歳の厄年(大厄) | |||
| 前厄 | 32歳 | 1996年(平成8年) | 丙子(ひのえね) |
| 本厄(大厄) | 33歳 | 1995年(平成7年) | 乙亥(きのとい) |
| 後厄 | 34歳 | 1994年(平成6年) | 甲戌(きのえいぬ) |
| 37歳の厄年※ | |||
| 前厄※ | 36歳 | 1992年(平成4年) | 壬申(みずのえさる) |
| 本厄※ | 37歳 | 1991年(平成3年) | 辛未(かのとひつじ) |
| 後厄※ | 38歳 | 1990年(平成2年) | 庚午(かのえうま) |
| 61歳の厄年※ | |||
| 前厄※ | 60歳 | 1968年(昭和43年) | 戊申(つちのえさる) |
| 本厄※ | 61歳 | 1967年(昭和42年) | 丁未(ひのとひつじ) |
| 後厄※ | 62歳 | 1966年(昭和41年) | 丙午(ひのえうま) |
2028年(令和10年)の厄年早見表戊申(つちのえさる)
| 区分 | 数え年 | 生まれ年 | 干支 |
|---|---|---|---|
| 25歳の厄年 | |||
| 前厄 | 24歳 | 2005年(平成17年) | 乙酉(きのととり) |
| 本厄 | 25歳 | 2004年(平成16年) | 甲申(きのえさる) |
| 後厄 | 26歳 | 2003年(平成15年) | 癸未(みずのとひつじ) |
| 42歳の厄年(大厄) | |||
| 前厄 | 41歳 | 1988年(昭和63年) | 戊辰(つちのえたつ) |
| 本厄(大厄) | 42歳 | 1987年(昭和62年) | 丁卯(ひのとう) |
| 後厄 | 43歳 | 1986年(昭和61年) | 丙寅(ひのえとら) |
| 61歳の厄年 | |||
| 前厄 | 60歳 | 1969年(昭和44年) | 己酉(つちのととり) |
| 本厄 | 61歳 | 1968年(昭和43年) | 戊申(つちのえさる) |
| 後厄 | 62歳 | 1967年(昭和42年) | 丁未(ひのとひつじ) |
| 区分 | 数え年 | 生まれ年 | 干支 |
|---|---|---|---|
| 19歳の厄年 | |||
| 前厄 | 18歳 | 2011年(平成23年) | 辛卯(かのとう) |
| 本厄 | 19歳 | 2010年(平成22年) | 庚寅(かのえとら) |
| 後厄 | 20歳 | 2009年(平成21年) | 己丑(つちのとうし) |
| 33歳の厄年(大厄) | |||
| 前厄 | 32歳 | 1997年(平成9年) | 丁丑(ひのとうし) |
| 本厄(大厄) | 33歳 | 1996年(平成8年) | 丙子(ひのえね) |
| 後厄 | 34歳 | 1995年(平成7年) | 乙亥(きのとい) |
| 37歳の厄年※ | |||
| 前厄※ | 36歳 | 1993年(平成5年) | 癸酉(みずのととり) |
| 本厄※ | 37歳 | 1992年(平成4年) | 壬申(みずのえさる) |
| 後厄※ | 38歳 | 1991年(平成3年) | 辛未(かのとひつじ) |
| 61歳の厄年※ | |||
| 前厄※ | 60歳 | 1969年(昭和44年) | 己酉(つちのととり) |
| 本厄※ | 61歳 | 1968年(昭和43年) | 戊申(つちのえさる) |
| 後厄※ | 62歳 | 1967年(昭和42年) | 丁未(ひのとひつじ) |
2026年(令和8年)の厄年早見表丙午(ひのえうま)
| 区分 | 数え年 | 生まれ年 | 干支 |
|---|---|---|---|
| 25歳の厄年 | |||
| 前厄 | 24歳 | 2003年(平成15年) | 癸未(みずのとひつじ) |
| 本厄 | 25歳 | 2002年(平成14年) | 壬午(みずのえうま) |
| 後厄 | 26歳 | 2001年(平成13年) | 辛巳(かのとみ) |
| 42歳の厄年(大厄) | |||
| 前厄 | 41歳 | 1986年(昭和61年) | 丙寅(ひのえとら) |
| 本厄(大厄) | 42歳 | 1985年(昭和60年) | 乙丑(きのとうし) |
| 後厄 | 43歳 | 1984年(昭和59年) | 甲子(きのえね) |
| 61歳の厄年 | |||
| 前厄 | 60歳 | 1967年(昭和42年) | 丁未(ひのとひつじ) |
| 本厄 | 61歳 | 1966年(昭和41年) | 丙午(ひのえうま) |
| 後厄 | 62歳 | 1965年(昭和40年) | 乙巳(きのとみ) |
| 区分 | 数え年 | 生まれ年 | 干支 |
|---|---|---|---|
| 19歳の厄年 | |||
| 前厄 | 18歳 | 2009年(平成21年) | 己丑(つちのとうし) |
| 本厄 | 19歳 | 2008年(平成20年) | 戊子(つちのえね) |
| 後厄 | 20歳 | 2007年(平成19年) | 丁亥(ひのとい) |
| 33歳の厄年(大厄) | |||
| 前厄 | 32歳 | 1995年(平成7年) | 乙亥(きのとい) |
| 本厄(大厄) | 33歳 | 1994年(平成6年) | 甲戌(きのえいぬ) |
| 後厄 | 34歳 | 1993年(平成5年) | 癸酉(みずのととり) |
| 37歳の厄年※ | |||
| 前厄※ | 36歳 | 1991年(平成3年) | 辛未(かのとひつじ) |
| 本厄※ | 37歳 | 1990年(平成2年) | 庚午(かのえうま) |
| 後厄※ | 38歳 | 1989年(昭和64年・平成元年) | 己巳(つちのとみ) |
| 61歳の厄年※ | |||
| 前厄※ | 60歳 | 1967年(昭和42年) | 丁未(ひのとひつじ) |
| 本厄※ | 61歳 | 1966年(昭和41年) | 丙午(ひのえうま) |
| 後厄※ | 62歳 | 1965年(昭和40年) | 乙巳(きのとみ) |
※ 女性の37歳と61歳は、厄年に数える寺社と数えない寺社があります。
2026年10月29日更新